十九年度拡大幹事会と会計のご報告

観一・20回 牧 潤二


 観一同窓会東京支部では今年四月二十二日に拡大幹事会を開きました。その決定事項等を報告いたします。
 まず、会計担当幹事の西宇好明氏より平成十八年度の会計報告(東京支部収支報告)が行われました。平成十八は、収入が三百三十四万九千六百七十円、支出が三百二万千三百三十一円、差引資金収支が三十二万八千三百三十九円。前期繰越金二百十五万八百六十円、次期繰越金が二百四十七万九千百九十九円となっています(平成十九年三月三十一日現在)。これを拡大幹事会で承認いたしました。また、詳細を本誌『燧』で報告し(次頁)、同窓会東京支部総会で正式承認の手続きをとります。
 次に、『燧』に関しては、年次別有志による広告(半頁)を観一24回まで拡大し、その料金は二万五千円(義務的な任意の支払い)とします。
 東京支部の名簿については個人情報とセキュリティーに配慮しながら表計算ソフトExcelのファイルで管理し、『燧』には掲載いたしません。確認あるいは郵送などで必要な場合は、年次単位でラベルに打ち出します。また、住所等の変更がある場合は、『燧』綴じ込みのはがきなどを利用し、連絡をお願いいたします。
 東京支部のホームページについては、パスワードなしで「掲示板」が使えるようにするなど、使いやすいものに改善していきます。
 学生会員に対する働きかけについては、昨年度と同様に「同窓会『先輩訪問』で就職準備を」と題する案内状を同封し、総会への参加を呼びかけ、進路開拓の支援をすることを案内しましす。
 以上のような取り組みをいたしますので、ご協力、どうぞよろしくお願い申し上げます。 (東京支部幹事長)